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BARTOLINI NTMB+GF取付顛末記
2015-02-03


わが愛馬というか愛竿というか・・・
SR500Fには一応BARTOLINI印のピックアップが搭載されている。
(某所では鼻づまりとかイマイチな評価のP.U.ではあるが・・・)
残念な?ことにプリアンプはBARTOLINI製ではなく、
Ibanez謹製EQB-IIISというのが搭載されている。
(よそのメーカーではBARTOLINIプリアン搭載したのがあるよね?)
これはTrebleがセンターよりブースト側に回すとノイズが酷く・・・
Midも同じくセンターよりブースト側に回すとエグすぎて使えず・・・
なので、常時カット側で弾いていた。
まぁ、もう5年目だけど特にそれで困る事はなかったのだが。(^_^;)
ただし、高音弦のフレットレス音は良いが、低音弦のそれはからきし。
それと「音作りの幅が広い」と言われるアクティブベースだけれど、
SJB-1を搭載した安物ベースで出るブライトな音は真似できない。
(まぁそれも当たり前といえば当たり前だが)
フレッテドのSR500でスラップとかする人はどうしてるのかしら?
それならばピックアップを換えてしまえと思い続けて来たものの、
踏み切れないまま今日に至る。
たまたま先月は残業が多く、ちょっと余裕があったんで取り敢えず
プリアンプを変えてみようと思い立つ。
さすがに前後ピックアップとプリアンしめて3万円超はちょっと無理。
なのでプリアンだけ音家で注文。
NTMB+GFにしたのは3バンドEQで配線がややこしくないものって理由。
それ以外に特に何も考えてなかった。
EQB-IIISの可変抵抗ポットは100k/20k/100kだったので、
BARTOLINIの50kのポットCD50KSも3個一緒に注文した。
夜中に注文・送金して、翌朝一番に入金確認メール。
一時間後に発送された。
音家は早いねぇ。。
だがしかし、イ左ノリはサイテーだ。(^▽^がはは!
翌朝には配達営業所に到着していた。
クロネコなら午前中、遅くても昼過ぎには来るであろうものが
さすがイ左ノリ、夜の20時に来やがった。(^_^;)

一日目[LINK]
配線を間違えてるわけでもないのに音が出ない。
(ポットと入出力しか配線しないのに間違えようがない)
と思ったら買ってきた100均の006Pが一個0Vだったり。
音が出たと思ったらBassとTrebleをセンターよりブースト方向に回すと
音が出なくなると言う現象。
センタークリックを超える時に「ボン」といってアンプが停止するカンジ。

二日目[LINK]
どう考えてもポットが怪しいが、テスターで当たる限りでは異常ない。
取り敢えず元から着いてた100kのポットに細工して繋いでみる。
禺画像]
両端の抵抗値を合わせるため100kの抵抗をパラに接続。
おおお、これでいけた良い音と思ったのも束の間。
線を束ねて結束バンドでとめた頃からガリガリノイズが出まくり。
最終的にTrebleをフルカットでないとノイズまみれに。

三日目[LINK]
ノイズの発生源はNTMBの黄色線が半田部分で外れかけてた。
で、剥いて半田しなおしたが音が出ない。(^_^;)
唯一使用したBARTOLINIのポットがやっぱりセンター位置から
ブースト側だと音が出ない状態。
元から付いてたポットはのこり20kのみ。

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