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助手のいない悲しさよ
2019-05-12


一昨日当家最後の猫ちま吉が死んだ。
助手の助手たる思い出。

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いつでもそばにいた。

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そしていつもどこかくっついてた。

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暑い時期でも。

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寝転がってる時でも。

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ギターを弾いてる時でも。

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ベースを弾いてる時でも。

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膝の上はいつでもちま吉の場所だった。

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布団乾燥の邪魔をするのも重要な仕事だった。

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そして俺様の枕を占領するのも。
て、昨日も寝る時枕半分あけて寝たよ。
腹水が溜まってからはもう一緒に寝ることもなかったのに。

昨日はちま吉の画像を全部集めてた。
そんな事でもしてないと悲しすぎて泣いてしまいそうだったから。
ちま吉が写ってる画像は3000枚余りあった。
ほとんどが膝に乗ってるところだったけど。
なんでもない膝の上に乗ってるちま吉の画像。
でもな、ちま吉が膝の上でくつろいでるのが俺は嬉しかった。
そしてそれはとても幸福な気持ちになれる時間だったんだ。
ちま吉は夏でも冬でも膝に乗ってきたから。
布団で一緒に寝るのは寒い時期だけだったけど。
思い出が多すぎてお前がいなくなったことが寂しすぎる。
そして悲しい。

15年間本当にありがとうちま吉。
みーこ婆さん、うりぽん母さん、はにゃん、たぬ公兄弟たちと
仲良く待ってておくれ。
またいつか、ぬくぬくになって一緒に寝よう。

[現代国語]
[生物(理科)]

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