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MEDIAS NE-202 その17
2013-05-26


ヒートシンク完結編。(^_^;)
先日アルミテープでヒートシンクを作ってみた。
効果の程はわからないが・・・
アルミテープゆえ強度がイマイチ。
フィンがしょっちゅうめげてしまって直す羽目に。
面倒なんでPCのチップセット用のでも貼り付けてやろうかと思ったが、
ちょっと背が高すぎる。
なんぞ良い素材でもないかなぁと考えてた。
結局アルミ板を加工することにする。
とは言え、そんな都合良くアルミ板なんて無いが、昔捨てる時に
部品取り用に置いていたカセットデッキの基板に良いのがあった。

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トランジスタ一個だけ用の放熱板。
L字に曲がってた部分の金鋸でカット。
画像左側の曲がってる部分は豆バイスに挟んで手で曲げた。
アルミは加工が楽チンでいいね。
板厚は実測1.4mmだったが。

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表面積を稼ぐために金鋸で切れ目を入れていく。
一応測ってやったけども、金鋸の食いつきがアレなんで等間隔とは・・・

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切れ目を入れ終わり、エッジというエッジはすべて面取りを。
仕上げは耐水ペーパーで磨く。

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けっこうな量を削ったもんだ。

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直に貼り付けるのは気がひけたので、アルミテープを接着。

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本体に貼り付け。
熱伝導率は下がるかも知れんが、そもそも(ry

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左側が斜めになってるのは元からだったのだが、クレードルの電極部分
が盛り上がってて、そこを避けるのにちょうどよかったり。

禺画像]
無事クレードルにも収まりました。

さて実際に冷却効果があるのかどうかはわからない。(^▽^がはは!
発熱→ヒートシンクに熱伝導には若干の冷却効果はあるだろうが、
放熱効果としてはどうだろうなぁ。。
表面積的にはヒートシンクの長さより15mmぐらいは長いと思うが。
まぁ、ネタ的に面白かったからいいか。(^_^;)
ただでも押しにくいボリュームボタンが余計押しにくくなったが。

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今日は助手は横にいた。

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