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ちま吉手術
2011-01-19



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手術と言うほど大層なもんでもないけど。

先日より元気のなかったちま吉くん。
徐々に食欲も出てきて、毛繕いや爪研ぎ、スリスリもするように。
ただ、まだなんか元気がイマイチない。
さすがにちょっと長すぎると不安になってきた今週初め、
右目の下が腫れだした。
そんな中、昨日の光景。
禺画像]
三歳年上のはにゃんが普段はじゃれつかれるの嫌って
近づかないのに、ちま吉の横に行って毛繕いをしてやってた。
このはにゃんと言う子は本当に心根のやさしい子。
前にも書いたけど、うちの大おっかさん猫のみーこちゃんが死んだあと、
真っ先に私の膝に乗りに来てくれたり。
私がへこんで転がってると、何も言わずに横に来て添い寝してくれたり。
禺画像]
舐め舐め、前歯でカチカチ(それ私もやってもらったことあるw)して貰って
満足そうなちま吉くん。

さてそのちま吉の右目下の腫れ具合。
様子を見出して3日目の今日、腫れは引くどころか酷くなりつつ。
しかも今日は自分で掻きむしろうとしだした。
膿がたまってるのは明白だが、他の部位で傷口でもあれば
絞り出してやることも出来ようが、さすがに目の下は無理。
ということで獣医に連れて行くことに。
玉抜きをした掛かり付けの獣医さんが連絡不能のため、
通勤で見かけた隣の市の獣医さんへ電話してから行く。
この獣医さん、休診日無しで毎日夜9時までやってる・・・
大丈夫なんか(^_^;)

問診のあと、注射を一本。
あお〜あお〜鳴いてた声がだんだん小さくなっていったところで、
処置室へ異動して吸入式の麻酔。
でろーんとなったところで処置開始。
バリカンの小さいので毛を刈って、穴を開けて膿を絞り出す。
ピンク色の肉汁みたいのがいっぱい出た。
もう一カ所穴を開けて洗浄液をこれでもかというぐらい注入して洗浄。
穴にチューブを通して、それをリングにしておしまいと。
でろーんとなった後、一回嘔吐した。
意識がないので心配したが、先生が冷静に指を口に突っ込んで
かき出してくれた、さすがです。
舌も引っ張り出して吐瀉物を取ってくれた。
ひとつ気になったのは先生素手じゃなかったか?
たぶん私より少し若いぐらいの感じだったが、まぁ腕は確かか。
終了後、また注射を一本。
今度はあお〜あお〜鳴く声がだんだんと大きくなってきた。
薬を貰って会計7000円ちょっと。
土曜日にチューブを取りにまた行かねば。
で、帰宅。
少し血の見える画像です閲覧注意。
[ 禺画像] ]

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[生物(理科)]

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