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MA785GPMT-UD2H
2009-09-25


新しいマザーボードで組んで、一段落したので。
今回は初のGIGABYTE製に。
そもそもなんでこのMA785GPMT-UD2Hに
したのかというと、先日書いたとおり
レガシーポートがあるのが一番だったり。(^_^;)
シリアルはMIDIに使ってるけど、こっちは別に
代替があるのでヨカッタのだが。
パラレルの方は13年もののプリンタを
まだ使いたいという理由でだ。
まだ壊れないし、換えのインクヘッドがあるし。
レガシーポートがあるマザーボードは他にも
GIGABYTEならあったが、オンボードビデオかつ
サイドポートメモリが128MB載ってるというのも
気に入ったというのが二番目の理由。
さしてグラフィックに高性能を求めるようなこと
してないし、ゲームもするけどそんなに
たいしたもんはしないし。
今までだってゲフォの5200とか7300LEとか
ファンレスのローエンドで十分だったし。

しかしまたmicroATXだよ。(^▽^がはは!
PCを自作しだしてから、未だかつてATXを
買ったことがない。
なぜかしらmicroATXのが気に入ってしまって。

今回はオンボードのオーディオも生かしてみた。
普段はオンボで、ヘッドホンで聴くときと
SONAR使うときはEmu1212mで。
ベースの録音はB2.1uで出来るし。
0404USBも控えてるし。
ASIOだらけでちょっと選ぶのが面倒だが。
1212m使い出してから久しく聞いてなかった
Windowsの起動音を聞けるようになった。
が、うるさいのでWindows2000のに変えてみた。

さて先日あっさりと4コア化に成功したものの、
ゲームやってるときは1コアしか使わず。
動画エンコしても2コアしか使わず。
電気代的には優しくないし、2コアに戻してみた。
禺画像]
↑クリックで拡大。
ところがk10statで設定した電圧とCPU-Zで見る電圧が
結構違うのに気づいた。
1200MHz動作でも以下
禺画像]
↑クリックで拡大。
ギリギリまで電圧を下げる気はないので、
結構まだ余裕はあるとは思うけど。
ちなみにup/downの%と時間は今日いじったとこで、
スコーンとあがってゆっくり落ちるを目指してるけど、
まだいじるだろうなと。

オレ様的覚え書きのようなもの。
このMA785GPMT-UD2HはDDR3-1666対応という
ことになってますが、なんで1666なの?
というのは放っておいて、BIOSの設定。
禺画像]
DDR3-1600にするにはメモリクロックの設定を
マニュアルにし、手動で×8.00に。
関係ないけど、CPUの電圧をここで-0.05V下げてるのは
オートだとなぜか1.4Vもかかってやがったので。
今回は箱入りCPUを買ったのでファンはリテールを。
しかしCnQやk10statが効いてるときはよいが、
再起動繰り返してたときに爆音で回り出したので。
禺画像]
↑クリックで拡大。
DRAM configurationをオートにしてると、結構
緩い設定になるのでこれも手動で。
最近のBIOSはSPDの値も表示してくれるのね。
ちなみに1T/2Tゴニョゴニョを1Tにしたら、
4コア/2Tの時よりパイ焼きが速くなった。
禺画像]
ブレて見えないけど(^_^;)
オートだとDDR3 1333だったのが
DDR3 1600 Unganged Modeという表示に。
えぇえぇ、またHDD3台ですよ。
2台にしようと思ったけど、根が貧乏性なんで。
しかしあっちっち。


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[電気一般]

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