使い出して、はや二週間が過ぎたので
現時点での感想など。
外観とか
サイズ的には小さくて良い。
指紋が付きまくるのはまぁご愛敬ってことで。
各フタの作りはダメダメ。
SDカードの差し込み口のフタなんぞは、
開いて、引っ張り出して、開いても出し入れに邪魔。
USBのフタもかなり邪魔だが、本体サイズがコレだから
仕方がないといえば仕方がないのであろう。
不思議に思ったのは、本体の向かって右上に
携帯電話などと同じようなストラップを通す穴がある。
でも、ストラップなんぞ付けるとクリップホルダ使えないじゃん。
付属品とか
インサイドホン一体型ストラップホルダにはがっかりした。
耳の小さい私は小さめサイズのNUDEを愛用していた。
ストラップと一体になってたら落ちにくいかな?とも思ったが、
それ以前に音質がクソで使えない。
別に付属していたインサイドホンと見かけは同じなのに、
明らかに音が悪いのはいかがなものか。
そのインサイドホンもまあまあな音質ではあるが、
どうも低音が出にくいようだ。
試しに持ってるヘッドホン全部試して比べてみたが、
正直おまけの域は出ないと言わざるをえない。
音の具合とか
その低音の出ないインサイドホンをEQで誤魔化して
使えとでも言うのであろうか。
それにしてもS-XBSは1でも低音が強調され過ぎて気持ち悪い。
2なんて間違えても使いたくない。
トレインなどというわけのわからんモードもあるが、
いったい音楽を聴くという行為をなんだと思ってるんだと。
なめてるとしか思えんような音質になる。
低音のちゃんと出るヘッドホンならそんなもんはいらんわけで。
むしろ、あのクソエイチブのNOMADでさえ5バンドのEQが
付いてたわけで、お仕着せの変なモノはいらない。
てゆうか高音のことはまったく考えてないEQにはムカツク。
EQとは別に音質効果なるモノもある。
リ、マスターとP.SRDの1と2だが、リ、マスターの方は
音源によっては高音が若干強調されてなかなか使える。
ただし、音源によっては逆に高音がツブツブになってしまう。
P.SRDに関しては・・・一体何考えてんだ?としか。
安物のリバーブで「Room」かけたような音。
何のためにこんなモノが?
余計なモノ付けるぐらいなら、5バンドのEQ付けろよと。
あと気になるのは、再生ボタン押して
ファイルが開かれるまでの間に聞こえるノイズ。
クルマでFMトランスミッター使って再生する時に
気になってたノイズは、実はコイツが出してたんだと。
ちょっとビックリ。
操作感とか
本体が小さいので、特に真ん中の5個は
ちょっと押しにくい。
フタの開け閉めとか、MARKボタンとかは
爪が伸びてないとダメかもしんない。
SD-Jukebox
事前に調べたら、とにかくクソだという評判。
そんなに滅茶苦茶クソだとは思わんが、確かに
なんて言うか、ちょっと変ではある。
例えばアーティスト名とか曲名変えようとして、
その場所をダブルクリックしてもダメなわけで。
曲を選択状態にしておいてから、その場所をクリック。
感覚的には二回クリック。(^_^;)
さらに変だと感じたのはプロパティでないと
トラック番号が変えられない。
しかも、プロパティのダイアログ内でトラック番号を
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