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D-snap Audio SV-SD510-D
2007-01-06


使い出して、はや二週間が過ぎたので
 現時点での感想など。
 
 外観とか
 
 サイズ的には小さくて良い。
 指紋が付きまくるのはまぁご愛敬ってことで。
 各フタの作りはダメダメ。
 SDカードの差し込み口のフタなんぞは、
 開いて、引っ張り出して、開いても出し入れに邪魔。
 USBのフタもかなり邪魔だが、本体サイズがコレだから
 仕方がないといえば仕方がないのであろう。
 
 不思議に思ったのは、本体の向かって右上に
 携帯電話などと同じようなストラップを通す穴がある。
 でも、ストラップなんぞ付けるとクリップホルダ使えないじゃん。
 
 付属品とか
 
 インサイドホン一体型ストラップホルダにはがっかりした。
 耳の小さい私は小さめサイズのNUDEを愛用していた。
 ストラップと一体になってたら落ちにくいかな?とも思ったが、
 それ以前に音質がクソで使えない。
 別に付属していたインサイドホンと見かけは同じなのに、
 明らかに音が悪いのはいかがなものか。
 そのインサイドホンもまあまあな音質ではあるが、
 どうも低音が出にくいようだ。
 試しに持ってるヘッドホン全部試して比べてみたが、
 正直おまけの域は出ないと言わざるをえない。
 
 音の具合とか
 
 その低音の出ないインサイドホンをEQで誤魔化して
 使えとでも言うのであろうか。
 それにしてもS-XBSは1でも低音が強調され過ぎて気持ち悪い。
 2なんて間違えても使いたくない。
 トレインなどというわけのわからんモードもあるが、
 いったい音楽を聴くという行為をなんだと思ってるんだと。
 なめてるとしか思えんような音質になる。
 低音のちゃんと出るヘッドホンならそんなもんはいらんわけで。
 むしろ、あのクソエイチブのNOMADでさえ5バンドのEQが
 付いてたわけで、お仕着せの変なモノはいらない。
 てゆうか高音のことはまったく考えてないEQにはムカツク。
 
 EQとは別に音質効果なるモノもある。
 リ、マスターとP.SRDの1と2だが、リ、マスターの方は
 音源によっては高音が若干強調されてなかなか使える。
 ただし、音源によっては逆に高音がツブツブになってしまう。
 P.SRDに関しては・・・一体何考えてんだ?としか。
 安物のリバーブで「Room」かけたような音。
 何のためにこんなモノが?
 余計なモノ付けるぐらいなら、5バンドのEQ付けろよと。
 
 あと気になるのは、再生ボタン押して
 ファイルが開かれるまでの間に聞こえるノイズ。
 クルマでFMトランスミッター使って再生する時に
 気になってたノイズは、実はコイツが出してたんだと。
 ちょっとビックリ。
操作感とか

本体が小さいので、特に真ん中の5個は
ちょっと押しにくい。
フタの開け閉めとか、MARKボタンとかは
爪が伸びてないとダメかもしんない。

SD-Jukebox

事前に調べたら、とにかくクソだという評判。
そんなに滅茶苦茶クソだとは思わんが、確かに
なんて言うか、ちょっと変ではある。
例えばアーティスト名とか曲名変えようとして、
その場所をダブルクリックしてもダメなわけで。
曲を選択状態にしておいてから、その場所をクリック。
感覚的には二回クリック。(^_^;)
さらに変だと感じたのはプロパティでないと
トラック番号が変えられない。
しかも、プロパティのダイアログ内でトラック番号を

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